健康食品メーカーR社 商品企画部

他社との差別化を図るため、美容系サプリメントに抗酸化成分を加えたい

無味・無臭で飲みやすい、高純度のアンセリンで新たな商品を開発

解決のポイント

  • 東海物産の鮭由来アンセリンは精製方法に特許が用いられ無味無臭で汎用性が高い

  • 業界最高30%濃度である為、1回当たりの総用量(粒数)が少なく済み、飲みやすい

  • イミダゾールジペプチドの精製・製造特許を有し、高純度なアンセリンを提供できる

解決

製法特許により無味無臭で飲みやすいアンセリンを配合、既存の市場にない商品開発に成功

商品企画部のメンバーがWebで情報収集を進める中、東海物産のラインアップに、イミダゾールジペプチド(SA)強化鮭エキスシリーズという商品があるのを発見します。興味をもったメンバーは、一縷の望みをかけて、東海物産に問い合わせてみることにしました。

東海物産は、特許製法によって高度精製された製品をさまざまに取りそろえていました。鮭由来のアンセリンを取り扱っているのは、世界中を探してもここしかないとのことでした。しかも、アンセリンは精製によって、ほぼ無味・無臭化されていました。

R社ではさっそく、東海物産の「SA-30(IK)SD(業界最高濃度/サケ風味なし)」を使用し、商品の試作を行うことにしました。この商品は高純度であるため、少量の使用で設計が可能でした。

「試作してみたところ、1回当たりの総用量(粒数)も少なく済み、無味無臭であるため非常に飲みやすいものになりました。結果的にコストダウンにもつながり、今後の商品開発が一気に加速すると感じました」(S氏)

商品企画部のメンバーは、アンチエイジングブームが続く世の中において、他社商品との差別化に成功したこの商品がヒットする手ごたえを感じます。

R社は正式に、「SA-30(IK)SD」の採用を決定。東海物産のアンセリンを商品に追加することで、無味無臭で複合的で強力な抗酸化作用を付与することが可能となりました。アスタキサンチンを活かし、既存の市場にない成分を配合した商品開発につながったのです。

R社ではこれから東海物産の協力を得ながら、量産レベルでの製造に進む予定です。

この課題を解決した健康機能性素材はこちら

12

新着課題解決事例